For All Asian Beauties.

menu

東洋美人の作り方

憎き皮脂のベタベタ!改善するには・・・?

皮脂とは皮脂腺から分泌される脂質のことを指します。

夏は特にベタベタやテカリ、メイク崩れが気になりますよね。

この機会に皮脂を理解して攻略していきましょう!

皮脂の役割り

1.肌にツヤ・うるおい・柔軟性・なめらかさを与え、美肌を保つ
2.皮膚の角質がむやみにはがれる(肌あれ)を防ぐ
3.肌を弱酸性に保ち、雑菌が繁殖しにくい環境を整備する
4.肌から水分の蒸発を防ぎ、肌の乾燥を防ぐ(保湿)
5.外部刺激(温度・湿度・日光など)から肌を守るフロントライン

が主に挙げられます。

適正な範囲で分泌されることは肌にとっては必要なことですが、過剰に分泌されてしまうと下記のようなトラブルを起こしてしまうこともあります。

肌のテカリ、ベタベタ感
化粧くずれ
皮脂+紫外線 ⇒ 炎症、肌あれ、角化異常
皮脂+角化異常 ⇒ 毛穴の拡大、詰まり、黒ずみ、角栓
角栓+アクネ菌 ⇒ 炎症、ニキビ
皮脂+細菌 ⇒ 悪臭

女性は20歳前後、男性は30歳前後で皮脂分泌が最も高まると言われています。
しかし、最近は年齢を重ねても皮脂分泌量が下がらず、過剰皮脂に由来する肌悩みを持つ方が増えていると言われています。

皮脂腺から皮脂が分泌されるメカニズム

皮脂腺は皮脂を分泌する器官で、肌の皮脂腺は毛包に付属しています。

皮脂腺細胞が分化するにつれ、細胞内に脂肪滴を含んで最終的にそれが破裂することで細胞内の脂質が皮脂として皮表に排出されます。

つまり、皮脂量は皮脂腺細胞の増殖と分化の度合いによって左右されるということです。

そしてその皮脂腺細胞が最も影響を受けると考えられているのが男性ホルモン(テストステロン)です。
男性ホルモンは皮脂腺を大きくし、細胞分裂を促進、そして皮脂生成を活発にさせることが知られています。
また、男性ホルモンと似た構造を持つ黄体ホルモン(プロゲステロン)も皮脂分泌を活発化します。

男性ホルモンなら私は関係ないわ♪と思ったそこのアナター!

残念ながらそんなことはないのです。

ストレスによって交感神経が優位になると、男性ホルモンの生成が促されてしまうのはご存知ですか?

 

過剰な皮脂はハリ低下の原因に

なんと、過剰な皮脂分泌は肌のハリ低下に関与するという研究結果も示されました。

20代から40代において皮脂量の多い女性(高皮脂量群)では、皮脂の少ない女性(低皮脂量群)と比較すると肌のハリが低いことが判明しています。

年齢と共に肌のハリが低下する要因には皮脂が大きく関係しているのです。

じゃあ洗って清潔を保てばいいかというとそれも実は逆効果になることがあります・・・!

皮脂を全部落とそうとゴシゴシと洗顔をすることで、肌の防御力を弱めることになってしまいます。

実は皮脂というのも肌の健康を維持する上で必要なものなのです。

そもそも人間の身体は不必要なものを分泌したりはしないので、皮脂が不要なはずがありません。

もともと皮脂膜は外部刺激から肌を守るための1次バリアという役割を持っているのです。

これを機会に是非ともケア方法を見直してください。

過剰な皮脂分泌を抑えることは必要ですが、適量の皮脂は肌を守るために必要なのです。

皮脂の過剰分泌の原因は紫外線

紫外線、中でも紫外線B波(UV-B)は皮脂腺細胞に直接作用し、皮脂腺機能を活性化することが分かりました。

また、皮脂は紫外線暴露下においては過酸化脂質を形成します。

つまり、紫外線により皮脂の分泌量は増加し、さらにそこに紫外線があたると皮膚表面で皮脂が酸化されてしまい、過酸化脂質を形成します。
結果として、増加した過酸化脂質が皮膚バリア機能を低下させるということが考えられます。

日焼け止めのSPFの数値がサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。紫外線を防ぐことは、表皮や真皮に対する直接的なダメージを防ぐだけでなく、「皮脂」を通じたダメージを防ぐことにもつながります。

夏はもちろん、アンチエイジングのためにも紫外線対策は常日頃から念入りに行うようにしましょう。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

カレンダー

2018年7月
    8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031