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東洋美人の作り方

化粧品にはびこる微生物・・・!?

長く愛用している化粧品たち・・・

衛生管理はできていますか?

今日は少しいやなお話かもしれません。

化粧品に関係する微生物

主に細菌や真菌と呼ばれる酵母・カビのことを指します。
化粧品に配合される多くの成分は微生物にとって栄養分となり、また水分をたっぷり含むものが多く微生物が繁殖するのには非常に適した環境なのです。

例えば、水と保湿成分だけで作った模擬化粧水に100個/mLの大腸菌を加え、30℃で保管したところ、2日後に100万個/mLに菌が増えたというデータがあります。
また、実際に口紅にカビが生えた、化粧水が微生物に汚染されて濁ったなどのクレームもあります。これは微生物による品質劣化です。

過去にアメリカにおいて、緑膿菌で汚染されたアイライナーにより失明したという重篤な健康被害につながる汚染の発生例も報告されています。

化粧品の微生物汚染


メーカーの製造工程で発生する一次汚染

原材料(原料,容器など)や製造環境(製造設備や水,空気など)、作業者などを介して,微生物が製品に混入し、増殖すること。

消費者が実際に使用している際に発生する二次汚染

化粧品が使用または保管される環境や使用者の手指などを介して微生物が混入し、増殖すること。

消費者は化粧品を毎日のように1~3か月、長い場合は1年以上同じ商品を使い続けることがあり、その使用途中で菌に汚染されてしまう可能性があります。
特にジャータイプのクリームなど直接指を入れて使うものだったり、シャンプーやクレンジングなどバスルームで使用する製品のようにお湯などの混入高温多湿条件下での保管だったりと、菌が混入・繁殖しやすい環境下にあるものは特に注意が必要です。

一次汚染対策として微生物に対して細心の注意をはらって開発~製造された製品でも、消費者の使用中に多くの細菌が混入し品質が劣化してしまうことがあります。

いずれの場合においても、菌が繁殖してしまうなどのトラブルが発生した際には、どのような菌が繁殖しているのか、その混入経路はどこなのかなどを調査し、再発防止を講ずることになります。

また、商品には「化粧品はきれいな手で使ってください」や「必ずスパチュラを使用してください」など、使用上の注意が記載されていることがありますが、これらは二次汚染を防ぐための注意事項です。

使用期限について

化粧品は消費期限が書いてあるものが少なく、長く使っても大丈夫なイメージがありますが、

時間が経つごとに劣化し、効果を落としてしまうばかりかお肌に刺激を与えることもあります。

開封前と開封後で期限が違う

食品と同じように化粧品も、開封前と開封後で使用期限が異なります。
開封前の場合、特に記載がなければ使用期限は3年
薬事法で使用期限を記載しな場合は未開封の状態で3年品質が維持されることが義務付けられています。

長い間保管していた化粧品を使う時は、商品の状態や使用感に気をつけて使いましょう。

正しい保管方法とは

特別な化粧品でない限り、冷蔵庫に入れる必要はなく、常温で保存できます。
むしろ、冷蔵庫からの出し入れによる温度変化が原因で、品質の安定性が損なわれることもあります。
また、クリームや乳液などは、冷蔵庫で長く保管すると分離する可能性もあります。

理想の保管場所は温度変化が少なく、直射日光が当たらない常温の場所です。

 

きれいになるために使っている化粧品・・・

実は雑菌によって逆効果になってしまっていたなんてことがないように

毎日気を配って、清潔に保管しましょう♪

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